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お酒やタバコの影響

◆百害あって一利なし

タバコが体に悪いということは、説明するまでもないでしょう。
タバコに含まれるニコチンやタールなどの有害物質は、血液の流れを悪くし、一酸化炭素がヘモグロビンと結合することで、酸素やその他の栄養を頭皮へ届けにくくし、体温が極端に下がってしまいます。
この低体温状態が続いている間は、髪の毛へ酸素や栄養が届かない状態となるのです。
また、下がった体温が戻るまでには、個人差はありますがだいたい2時間程度といわれています。
2時間たつ前に次のタバコを吸うと、常に低体温の状態が続いてしまうことになるのです。

体に悪いことを知りつつも、ストレスが軽減するという理由でタバコを吸い続ける人がたくさんいます。
しかし、タバコを1本吸うとミカン3個分のビタミンCを破壊してしまうといわれています。
そのため、逆にイライラしてしまう原因となるのです。

また、血行不良は肩こりや頭痛の原因ともなるので、身体的ストレスを感じやすくなり、ストレスを感じることにより、
頭皮から余分な油分を分泌したり、髪の毛を健康な状態に保つことが困難になります。

タバコが髪の毛に対して及ぼす影響は、本当に「百害あって一利なし」です。
できれば禁煙することがベストですが、本数を減らすなどして悪影響を最小限に抑えることが大切です。

◆酒は百薬の長

さて、百害あって一利なしのタバコと比べ、お酒が髪の毛に与える影響は悪いものばかりではありません。

お酒の場合、肝臓に負担をかけない量を高タンパク、高ビタミンの食材と一緒にとることで、血行をよくし頭皮に十分な栄養を送り、リラックス効果を得られるためストレス軽減になります。
この場合の肝臓に負担をかけない量というのは、目安としてビール瓶なら1本程度、焼酎なら一杯程度の量になります。

またお酒は過剰に摂取すると、一気に髪の毛に有害となります。
二日酔いの原因である、アセトアルデヒドという物質は頭皮へ送られる酸素や栄養を妨げるため、抜け毛の原因にもなるのです。

お酒は、あくまで適量を油分の少ないおつまみと一緒に摂取するように心がけると良いでしょう。

 
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