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成分表示に注意

◆そもそも成分表示とは?

ヘアケア商品や、化粧品などは様々な原料が合成されて成り立っています。

その原料は“成分表示”としてパッケージなどに記載することが、薬事法により定められていて、より多く使用している原料(成分)から順番に記載されています。

成分表示の最初の方に記載されている成分が主成分となります。
成分表示の最初に「水」や「グリセリン」となっていた場合、その次に記載されている成分が主成分になるといえます。

◆記載されていても意味がわからない…

たいていの人は、成分表示に記載されている成分が何に効果があり、どんなリスクがあるのかわからないと思います。

化粧品会社や界面科学系の企業(洗剤等を扱う企業)に勤めていない限り、全ての成分に対して把握する必要はありません。

特にシャンプーにおいて注意すべき成分は、洗浄成分にあります。
洗浄成分が強いものは、頭皮の油分や水分を必要以上に奪ってしまったり、刺激が強すぎるために、薄毛になったり髪を傷める原因になったりします。

洗浄成分には様々な種類があり、それを知っておくだけで注意すべき成分がわかります。

◆知っておくと良い洗浄成分

  • 硫酸系洗浄剤
    ラウリル硫酸Naといった、成分名に「硫酸」と入るもので、洗浄力が強い石油系合成界面活性剤。
  • アミノ酸系洗浄剤
    髪の成分と同じアミノ酸を使った洗浄剤で、保湿効果が高い。頭皮に対しての刺激も少なく、洗浄力が低すぎず、洗いあがりも“しっとり”や“さっぱり”など種類が豊富。
  • ベタイン系洗浄剤
    ベビー用品等によく使われる洗浄剤。洗浄力が低すぎず、低刺激なことが特徴。
  • グルコシド系洗浄剤
    グルコースという熟した果実に多く含まれる糖から作られた洗浄成分。洗浄力は強すぎず保湿剤等によく使われる。
  • たんぱく質系洗浄剤
    コラーゲンやシルクなどのたんぱく質から作られている洗浄剤。ダメージケアなどに効果的。
 
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